南部の思いで忘れません!
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 3年間私の世界が大きく変わりました。3年間阪神タイガースを始め、新幹線、店(ダイエー、薬王堂、デンコードー、ボートピア南部等)、南部病院、高速道路(三沢まで)、校舎も変わりました。中学校の先生達もALTの先生もたくさん変わりました。
 でも、この三年間を通じて南部町の子供達の愛にたくさん支えられ過ごして来ました。やっぱり愛があればどんな問題でも解決できると思います。皆さんも愛をもって何ごとにもチャレンジしてみて下さい。
Embrace the world!

ずっと南部に暮らしたいですが

 3年間を振り返るとたくさん思い出があります。私は南部町の皆さんから多くの交流とあたたかい援助を頂き、南部町民として歓迎してくれたことに大いに感謝します。しかし、たくさんの外国人が日本でこのような良い経験ができるとは限りません。
 例えば言葉問題だけでなく、たくさんの法律的な、または社会的な困難もあります。
 そして、日本の憲法第一四条によると「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない」とあります。  この憲法には「国民」とは書いてありますが全ての人々(外国人を含む)とは書いてありません。つまり、日本の憲法では日本人だけに基本的人権を与えているように私には思える時があります。
 そのためにいろいろな不公平な扱いを受けている外国人がいます。この問題は日本に限らないことですが、私は日本が好きですのでとても心配になります。この事実を理解して頂くために、私の経験した3つのことを話したいと思います。
 まず、最初に日本に来た時によく「どのぐらい日本にいますか?」と聞かれました。その時、私は「日本人は私に早く母国に帰って欲しいのだろうか」と感じました。その質問は「いつ日本を出て行くのですか」と言う風に受け取れます。今では慣れましたし、この質問には悪気がないとわかりましたが、他の国ではこういう質問はほとんどありません。
 次に驚いたのはタマちゃんのことです。今年の2月7日、横浜市は何代にもわたって市内に住み、ちゃんと住民税も払っている外国人に与えない住民票をタマちゃんに与えました。
 でも、一番驚いたのは子供のことでした。日本の公立中学校では全部の生徒が英語を勉強していますが、全ての外国人が(気化された方も含む)各地の英語弁論大会で除外されています。しかし、英語系の外国人と英語環境がある生徒を除外することは賛成しますが、例えば日本で生まれ、英語を勉強できなかったブラジル人は出席できずに、アメリカで生まれた、英語をしゃべる友達がいる日本人は出席できます。
 最後に、私にとって日本はとても良い国です。他の人と比べて日本人の心の方が広いと
思います。しかし、この3つのことにより、日本をあまりわからない外国人が抱く誤解を日本にはもっと理解を表してもらい、今以上に交流を深めていって欲しいと思います。

ジョン・マーシャル

gakumu3@nanbu.net.pref.aomori.jp

039−0105 南部町大字沖田面字沖中字46
南部町教育委員会      ジョン マーシャル